企業情報

沿革

昭和23年4月 広島県呉市にあった旧海軍工廠及び呉軍港周辺の鉄骨建屋等の処理解体、鉄スクラップの販売等を目的として創業
昭和25年2月 東方金属株式会社を設立
日亜製鋼(現日本製鉄)の海軍工廠跡地への進出計画に参画する
昭和34年4月 日新製鋼(現日本製鉄)発足に伴い、鉄屑・鋼材直納問屋及び呉工場協力指定業者となる
昭和40年4月 広島県安芸郡坂町に鉄スクラップのプレス工場を建設し操業開始
昭和47年5月

寿工業(現広島メタル&マシナリー)の電気炉増設に伴い鉄スクラップ指定納入問屋に指定され納入を開始

昭和50年1月 呉市より鉱さい・建設廃材の収集運搬に関する産業廃棄物処理業の許可を取得
昭和52年1月 日新製鋼(現日本製鉄)呉製鉄所高炉スラグプラントによるスラグ製品製造作業を開始しスラグ製品の販売開始
昭和57年10月 松山市内に松山支店を開設
昭和60年3月 愛媛県一般区域貨物自動車運送事業(限定)に関する免許を取得
昭和63年12月 東方商事株式会社を設立し、「霊芝ウーロン茶」の製造販売を開始
平成元年12月 東方金属(株)新居浜支店を設立し、新居浜市と磯浦埠頭荷捌き場の借地契約を締結
平成3年6月 一般建設業(とび土木・管・鋼構造物・塗装等)に関し広島県知事の認可を取得
平成4年5月 西条ニューバラスセンター開設
平成5年7月 日新製鋼(現日本製鉄)呉製鉄所内に製鋼地金設備(鍋底地金破砕、切断)を新設し営業運転開始
平成6年10月 日新製鋼(現日本製鉄)呉製鉄所内にスラグ蒸気エージング設備を新設し営業運転開始
平成10年5月 松山ニューバラスセンター開設
平成10年8月 日新製鋼(現日本製鉄)から譲渡された高炉スラグ処理プラントの老朽対策及び能力増強工事を施し転炉スラグの処理も同時に行う新スラグ処理設備として営業運転を開始
平成11年2月 日新製鋼(現日本製鉄)呉製鉄所内に鉄鋼スラグ地金精製設備を新設し営業生産を開始
平成19年9月 スラグ製品の物流効率化を目的に松山市大可賀地区に1万平米のスラグ製品ヤードを新規取得
平成20年3月 松山支店を松山市堀江町から松山市大可賀3丁目に移転し営業を開始
平成26年5月 安芸郡海田町に鉄スクラップ加工工場を建設し営業を開始
平成27年5月 M&Aにより大平鉄工株式会社(広島県福山市)をグループ会社に迎える
平成30年3月 本社事務所を呉市中通1丁目から呉市広多賀谷3丁目へ移転し営業を開始
平成30年11月 安芸郡海田町の海田第5荷捌地の賃借を開始し傭船によるスクラップ出荷開始
平成30年12月 呉市広多賀谷の鋼材部倉庫を増設
令和3年12月 日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区鉄源工程休止(令和3年9月)を受け製鉄事業部解散
令和4年1月 日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区内に技術部発足

 

お問い合わせ

0823-22-3333

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